福袋を買う人

毎年、一度はこのネタを書いている気がする。
調べてみると3年前に書いていたので、プレイバック。

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お馬鹿な小金持ちがデパートに並んで1万円の福袋を何個も買うという
愚行が今年もニュースで報じられました。
NHKでもインタビューして「何が入っているか楽しみ!!」と言う
アホ面の主婦らしきおばさんを映し出していました。
NHKでもインタビューにある程度「アホだな」という意図をもった報道だと感じました。
なんだかわからないものを買うことがそんなに楽しいこと、良いことなのでしょうか。
このおばさんたちのこどもに「無駄遣いするな」「計画的に金を貯めて使え」と
教えているのでしょうか。
売れ残りのカスみたいな商品に喜んで金を払うのですからバカ丸出しです。
「3万円相当のものが入っている」と1万円の袋にありましたが
もともと売れ残りはバーゲンで半額、さらに3割引というのがざらです。
定価で計算して得したと笑っているおばさんをみると
頭の悪い人が多いことを実感します。
欲しいものを必要なだけ買え。

パソコンも同じです。
量販店に並んでいるパソコンは必要のないソフトまで満載です。
全部必要なら良い買い物ですが、いらないものを買うのは無駄です。
必要なソフトだけ別に購入しましょう。
最初はやや損した(高価な)感じですが2年後ぐらいから得することになります。
なぜならソフトの原本、すなわちシステムディスクを持っていれば
パソコンを買い替えてもまたインストールすればすむわけで。
コストは半分になる計算です。
この話の意味(行間の意味)が今ひとつ理解出来ない人は
量販店やジャパネットで購入したほうが良いでしょう。

takasima0023