混雑緩和を目的として実験的に6ドア車を投入してからずいぶん経つ。
当初、通勤客は牛や豚か、とひんしゅくを買う。
たまに6ドア車に乗ると本当に自分が豚にでもなった気がする。
(先入観があるからだが)
山手線に乗るといつも思うことがもう一つ。
通勤時間以外の時間帯でも結構混んでいるのだ。
東京は人が多いのだと改めて感じる。
山手線がたとえ止まったとしても、ほぼ全ての駅から目的の駅まで
地下鉄や私鉄利用で移動ができる。
都心はとにかくたくさんの人が血流のように移動しているのだと感じる。
さらにニュースには、全駅のホームドアの設置計画とある。
ホームを柵で囲んで高円寺事件のような飛び出そうとする人を行かせない。
ますます私たちは牛や豚だな。
注、記事と写真とは直接関係ありません。
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