2月末で姿消す「500系新幹線のぞみ」

いよいよ500系のぞみが終わりだそうだ。
500系のぞみの運用は2月28日まで。
現在のダイヤは東京−博多間の1日1往復で、上り「のぞみ6号」(7時00分博多発−12時13分東京着)と、
その折り返しで下り「のぞみ29号」(12時30分東京発−17時44分博多着)となっている
この場で何度も書いていることなのだが
500系は16連1編成は保存すべきである。
1日1往復でも良いし週末運転でもいいから
イベント用として残すべきだ。
休日の昼間なら1本ぐらいダイヤに組み入れられるはず。
これだけファンも多いことだしJRとしても営業的にも悪い話でない。
0系とは違って300km/h運転できるわけで前後のダイヤに支障も無い。
屁理屈ならべてなぜこうまで廃止を叫ぶのか理由がわからない。
そのくせ、C57などはずいぶんお金をかけて運行しているのに。
彼らは自分たちが客商売だということを忘れている。
ビジネス客相手の定期運用でなく、子供やファン相手のイベント運用でいいではないか。
JR東海がそういう目的で一編成購入したって良いと思う。
できれば16連の勇姿を東海道でもみたいものだ。
注、記事と写真とは直接関係ありません。