雅子さま「着実に快復」

おかげんがよろしいようでよかったよかった。
ところで、どんな病気なんだっけ。
記事に病名は適応障害とあった。
要するに不適応なんだろ、今の環境に。
もともとキャリアウーマン、外交官としてバリバリ働いていた女性が
今の仕事(??)に適応できるはずがない。
今の皇后だって正田家のお嬢様として育てられた。
古いしきたりや箱の中で育てられることに違和感のないお嬢様こそが
天皇家にはふさわしいのである。
それでも皇后が嫁入りしてから大変な思いをしたことは有名だ。
雅子さまがお妃候補になったときに止める人はいなかったのか。
キャリアウーマンという今までと毛色の違うお妃はそれなりに支持されていたが。
一般の人が皇室に不適応になるなんてよく考えれば当たり前のこと。
まず、結婚前にその辺を確認するのが大事だな。
その点、秋篠宮さまはいい嫁さんをもらった。
大学教授のお嬢さんとの事、話だけでは庶民的なのだが
実際、紀子さまはふんわかしたいかにもいいお嬢様である。
その上子沢山、理想的なお妃であった。
雅子さまの話にもどろう。
適応障害とは大それた病名だが、よく考えれば普通の社会人をやっている以上
大なり小なり、会社、職場、もしくは狭い人間関係で適応できなくて
苦しんでいる人はたくさんいる。(私もその一人だ)
誰だって、仕事を休んで朝夕に散歩をしたり静養したいのは山々だが。
会社ならいつでもやめられるが、雅子さまの今の立場をやめるのはかなり難しい。
だからこそ、大きなプレッシャーとなって今の病気になっているのだろう。
がんばれ雅子さま