1年ほど前から私のパソコンもワイド画面を採用している。
幅が広くなって使いやすいと思っていたが、職場のＰＣを使うと違いがわかる。
まず字が小さい。
20型ワイドで1680で使うと15や17型の1000から1200の解像度の方が見やすい。
文書を作るときもウィンドウを二つ並べるときは重宝だが
普段使いでは縦方向は変わらないので広くてもスクロール量は変わらない。
ワイドの画像動画を見る以外は案外使い勝手が悪い。
職場の仕事バリバリの人は普通の19型を縦置きしている人がいる。
文書等はたいていＡ４縦なので画面は縦長の方が使い易い。
ネットでもワイド画面をフルに使うようなＨＰはない。
というわけで私も縦置きにしてみることにした。
私の20Wモニタは縦置きに対応していないので無理やり縦において裏側で足を
つっかえ棒で支えるようにした。
安定させるために机上にゴムの足を敷いた。
最近のビデオカードのドライバは画面を90度ごとに回転させることが可能。
画面のプロパティの詳細設定にドライバの設定画面がある。
おー、超縦長画面は迫力ある。
なんといっても今書いているブログの画面もスクロールすることなく下のボタンまで表示。
これは使い易い。
マウスのスクロールの操作は案外面倒である。
その手間が一気になくなるというのは快適だ。
ついでにポートレート画像もスクロール無しで観られるのは新鮮。
ヘビーユーザーの人はお試しあれ。
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