PCの世界でも画期的な進化やアイテムの不作が続いている。
話題になったニュースの大半が「価格が安い」がからんでいる。
XPが世に出て8年になるが、ネットとワープロしかやらない私に何の不具合もない。
PC本体のスピードやキャパが拡大しているのでXPはますます快適に動く。
ビスタは機能を大幅に増やしたが、PCをそれだけの機能を使って遊んでいる人などほとんどいない。
ネットとワープロができれば事足りるのである。
Windows7のできはかなり良いと聞く。久々のヒットとなるか。
操作性も当然上がっているだろうし、そろそろ乗り換えてもいいかなとおもう。
しかしながら、現在のアプリやドライバの互換性の問題がつきまとう。
8年前にXPがでたときもドライバの問題が話題になったが
メーカーHPでXP用のドライバが公開されたり
案外、9X系のソフトが動いたりして思ったより障害は少なかった。
(クラシックなデバイスにこだわる人はかなり障害がある)
PCや周辺機器の寿命は3〜4年である。
もちろん実際はもっと長持ちするが、この辺で代替えを考えるようにすると
トラブルは大幅に減り、OSの変化やドライバに対応できる。
5年以上大事に使っている人は意外に修理やデバイスの買い増しなど
計算してみると散財していることに気づく。
ネットとワープロだけなら故障さえしなければ古くても十分であるが。
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