始めてシュワルツネガーの映画を観たとき「なんだこれ」
と違和感を持ったのだが何度観ても感じる違和感がやみつきになる。
プレデターは決してしゃべらない。
なのに高度な文明を持ち、強いメッセージ性がある。
この無言の美の様なものは日本人の武士道にもつながる。
といえば言いすぎだろうか。
先々週の鉄人28号、先週のジャイアントロボとこのところ
嫁さんにイヤミを言われる日々が続いている。
本日ルーブル展見学の後、アメ横周辺を散策する。
夫婦共通の趣味のブランドウォッチを見て歩くのが主な目的であった。
ところがガード下には私にも嫁さんにも魅力的なお店がある。
モデルガンやサバイバルナイフなどを見て歩くうちに小さなおもちゃ屋にはいる。
私がスターウォーズのフィギアに夢中になっていると嫁さんが反対側から私を呼ぶ。
プレデターのフィギアが積まれていた。
嫁さんが呼ぶくらいだから今回は問題なし。
箱を持ってレジへ向かう。
嫁さんを連れて行ったこと、嫁さんのゴキゲンが極めて良かったこと。
これが勝因である。