晴れた


今日は会社の野外行事、昨夜からの雨で中止かと思いきや
ご覧の通り、午後には晴れた。
それどころか、朝の肌寒さから一変、暑くなった。
天気が良くなったのに、羽田アプローチは南風荒天。
それも北側からはかなり不規則なルートの機体があって
いろいろな角度の飛行機を見ることができた。

ラスベガス銃乱射事件

ラスベガスで1日午後10時ごろ、ホテル周辺のコンサート会場を狙った銃乱射事件が起きた。
アメリカの銃社会が事件のたびに問題になってきたが。
評論家やネットコメントで言われているポイントがある。
ラスベガスで起きたことだ。
これまでのアメリカの銃乱射事件といえば、比較的ドメスティックな場所だった。
具体的に言えば日本人、日本人観光客が行かないような場所。
ところがである。
今回は世界的に有名な観光地、そのど真ん中である。
現場付近に日本人が数十人、数百人いてもおかしくない。
世界中の人が観光客として行って遭遇するかもしれないという恐怖。
2001年の貿易センタービル事件に次ぐ、アメリカにとってはかなりのダメージがある。
外国人の被害者が多いほど世界からの銃社会への圧力が強くなるだろう。
アメリカにとっては大きな事件となる。
もう1つ
関東のローカルニュースなのだが
埼玉での連続放火事件の犯人が捕まったという。
さらに埼玉で野球部のボールやバットが連続して盗んだ泥棒が捕まったという。
人の嫌がることをするクズや人のものに手を付けるゴキブリはいつの時代もいるものだ。
多くの人を悲しませたりがっかりさせるというのは許せない犯行なんだが
何年か臭い飯を食ってまたシャバに出てくるのだろうね。
それでも何人もの人の命を奪うようなことはしなさるな。

神田沙也加

先日のテレビのクイズ番組で「この声は誰でしょう」という問題。
ヒントは有名女優という。
比較的若い声だが思い当たるフシはない。
さて、答えは…。
神田沙也加。
うーん、有名なのかあ。
お母さんは確かに大御所だけど。
ディズニーアニメで声の出演をしたのが最近の大きな仕事。
それ以外は、きかないよなあ。
と、今日のニュースでまたまた神田沙也加。
よくよく見ると、神田沙也加と結婚した俳優が、というニュース。
そもそも神田沙也加がそんなに有名でもないのに
その旦那というだけで有名扱いだ。
驚いたのが、活動を休止するという大ニュース??。
私だけが世間から取り残されていて、
実は多くの人が神田沙也加やその旦那について興味関心をもっているということか。
もう1つ
安室奈美恵が来年に最後のコンサートツアー。
これが史上最大規模という大ニュース。
何を持って史上最大なのかは不明だが、とにかく大儲けをするそうである。
ここからは私の想像の世界。
日本は毎年のように大きな災害が起きている。
あるタイミングで災害復興チャリティイベント。
安室奈美恵1年限りの復活、5大ドームツアーなどと復帰するのではないかな。
エイベックスの都合で復活すればいい。
大きな災害がなければ、東日本大震災10年とか、熊本10年とか。
不謹慎などと言ってはいけない
災害復興という言葉を飯の種にしている人が日本にどれだけいることか。

枝野氏が「立憲民主党」結成

今日は朝から曇り空。
朝は涼しかったが昼には湿度も上がって蒸してきた。
私の周りのアラカン、アラヒフの人たちは夏の疲れもたまっていて
月曜なのに週末のようにぐったりした感じ。
アラフォー、アラサーの若い人たちもなんとなく覇気がない。
涼しくなって活動的になるはずの季節だが仕事を持つ人達はそういうわけにはいかないね。
こういう時期に、やたら元気で活動できる人が、出世して社会の上に立つ。
その最たる人が国会議員だなあ。
60歳を過ぎても若者のように活動している。
運動能力は落ちても、それ以外は20代30代の輝きである。
選挙ともなれば、走り回り喉は枯れての活動だ。
それが仕事とはいえ大したものである。
さて
民進党は安倍の解散の一言と小池の希望の一言で空中分解した。
地元の選挙区の議員さんならそれはそれだが
民進党と投票用紙に書いた人にとっては虚しいな。
有権者を虚しい気持ちにさせるというのは正しいこととは思えない。
それでも彼らはそんなことは意に介せず、活動をしている。
あるものは民進党を捨てて希望に乗っかる。
希望に乗っかれないものは、なんと民主党に戻るという離れ業。
彼らには主義主張など無い。
あるのは次の選挙で勝てるか勝てないかだけだ。
議員にとって選挙で落ちればただの人になってしまう。
また、有権者もそういう議員の行動には興味なく
民進党自民党か希望かという判断しかしていない。
それが日本の選挙、政治の形態だからしかたがない。
もう1つ
小泉チルドレン民主党政権の時に波に乗ってわけのわからない議員が続出。
大半が消えたわけだが、おかしいのが入ることは周知。
日本は議会制民主主義の形態を取ってはいるが
人口1000人程度の村の村会議員から市会議員、県会議員、国会議員
どんだけ議員が存在しているのか。
大阪橋下政権の時に大阪のムダが浮き彫りにされた。
大阪府大阪市、さらに区が存在していたわけで。
さらに交通局や清掃局などで無駄や不正が明らかになった。
ここは一つ、新民主党が国家や行政の無駄をあぶり出してほしいものだ。
まずは足元の議員の数の問題だな。

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今年の夏は毎日のように雨が降る。
天体観測には不向きな年だった。
木曜日に会社の野外行事が予定されていたが前日の準備中に順延が決定。
木曜日の朝は土砂降りの中バイクで出勤、行事中止の後始末に追われる。
その上金曜日は大したことはなかったが、研修会。
そうでなくても夏の疲れがたまっている年老いた身体にはこたえる。
今日は朝からぐったりである。

安室奈美恵、報道陣にお願い

「マスコミの皆様どうかお願いです、家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか…何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます」
というコメントを発表したというニュース。
ニュースへのコメントのほとんどが「マスゴミ」への批判、非難だった。
ネットの住人はお人好しなんだなあ、とつくづく思った。
もし、本当に引退したいのなら音楽制作をやめてコンサート活動をやめればいい。
自動的に引退である。
スポーツ選手みたいに宣言する必要など無い。
アーティストとはそんなものだ。
作り出すのが仕事、作り出さなきゃただの人だ。
ところが、引退宣言をした。
今日やめます、というのならそれはそれで仕方がない。
家族への取材はやめてくれと堂々といえる。
しかしながら、1年後に辞めますはないよね。
今言う話ではない。
当然、マスコミは騒ぎ、おかげでCDは売れているわけで。
そもそもがそれが狙いなわけで。
(以前にここで書いたキャンディーズ商法)
騒いでもらってなんぼの話ではなかったのか。
今さら加熱報道というのは虫がよすぎるのではないかな。
平穏な家庭生活をお望みなら芸能人を仕事にするべきではない。
そういう意味では彼女は根っからのスターだ。
14歳でデビュー、現象になるくらい人気。
20でできちゃった結婚
とっとと離婚して歌手復帰。
やりたいほうだいしほうだい。
それでも彼女には多くの人を引きつける才能があるのだ。
さらに1年後に引退と、カウントダウンしながらマスコミを煽り続けるわけで。
試算では100億円規模の売上、彼女と家族にも数十億円のおカネが。
それで平穏に暮らしたいとはなんとも。
ファンの皆さん、反論は必要ありません。コメントはご遠慮ください。

民進、希望と連携合意

フムフム、おおかたの予想通りになってきたな。
民主党は2011年に一度死んだ。
せっかく政権をとったのに、やりたいことの1割もできないうちに
3.11が襲い、右往左往している間に政権から離脱した。
民主党政権はまるで悪夢かのようにその後支持率が上がることはない。
そして、ここで大阪からの維新との合流である。
当時どのくらいの力があったかはもう覚えてはいないが
民主党にとってはとにかく数字が欲しかった。
名前まで気前よく変えてしまい民進党に。
ところがである。
名前が変わっただけで、有権者が納得するわけがない。
その後も尻すぼみが続いたわけで。
今回の希望の発足は彼らには救いだったのだろう。
手のひら返して、ホイホイと連携である。
民進党にプライドも数字も無いのである。
ここでのポイントは民進党ではなくて小池側。
ニュースを見ていると希望の半数が元民進党、さらに小選挙区で落ちて比例で復活当選。
それでも国会議員には変わりない。
人物は大したことはなくても希望の発足メンバーとなっている。
小池としても数を集めたいのだろう。
小池の都知事就任から希望発足までは鮮やかだが
小池以外の顔が見えない。
今のところ民進党と変わりない烏合の衆という感じ。
ここは一つ、作家やタレントを起用して面白い選挙にして欲しいな。
第二の立川談志青島幸男を発掘して欲しい。
小泉の選挙のような○○チルドレンは勘弁だね。

<御嶽山噴火3年>鎮魂の祈り

地震津波や風水害などの自然災害は私達人間にはどうにもできない。
ひたすら受け身でひたすら逃げ惑うだけだ。
また、私達の科学もまだ発展途上で台風以外は災害が起きてからしか予知できない。
地震など実際に発生した現場で測定していても
余震の予知さえできない。
まして火山の噴火などに遭遇すること自体、隕石にぶつかるくらい稀なこと。
よほどの観測体制が出来ている火山以外は予知は不可能。
せめて地震が増えて噴煙が上がっているというのなら多少の危機も感じるだろうが
3年前の御嶽山は青空の中でいきなりの噴火。
こうした自然災害の犠牲者の遺族が役所を相手に訴訟をおこすというのはいかがなものか。
いろいろなデータを見ると多少の危機管理の甘さを感じることもあるが
本当の危機なのか、噴火するまで誰にも確証は持てないし責任も取れない。
その代表例が富士山だろうな。
火山性微動が観測された、として、登山禁止。
それが1ヶ月続いたとしたら経済損失はいかほどになるのだろうか。
それこそ、噴火しなかったら損害賠償請求になりかねない。
噴火すれば訴訟は起きない。
つまり予知して登山禁止にして噴火する、という綱渡り以外は世間は許してくれない。
そんなんじゃ、科学は進歩しないよ。

南風強い


内陸の私の職場でも南風が強い。
風は爽やかなのでまだ許せるのだけど。
するとジェット機が低空で南下していった。
すぐにレーダーを確認すると、やはり羽田のゴーアラだった。
この機体のルートを見ると通常の南風アプローチだが
風が強いということで、南風荒天アプローチに変更されている。
こういう時の城南島は楽しいのだけどなあ。
今日の夜から明日にかけて雨が降るそうだ。

給食の牛乳

今日のニュースで給食の牛乳がおかしかったという。
随分昔の話だが、給食用の牛乳を飲んだことがある。
まずいのである。
味が薄いというか、変な甘みがあるというか。
スーパーで売っている普通の牛乳と明らかに味が違う。
どちらかと言えば、スーパーで牛乳売り場の隣りにある
価格がちょっと安い低脂肪乳のようだ。
ちなみに低脂肪乳は牛乳ではない。
私の記憶が間違っていなければ加工食品である。
もし、給食の牛乳とスーパーの牛乳が同じものなら
なぜメーカーは給食用として生産するのか。
あのまずい牛乳を飲んでから、私は給食不必要派になった。
給食はもともとが戦後の食糧難で子供の栄養不足を補うのが目的。
牛乳の代わりにアメリカの家畜の餌として作られた脱脂粉乳が輸入され
私達が飲まされた。
あのまずさは常軌を逸していた。
私らの世代は給食という食育のおかげで、食事は腹に貯まればそれでいいと教わった。
高校や大学の学食で普通の定食やカレーを食べた時、給食の呪縛から開放された。
私らの世代のあとにご飯が給食になったり、ソフト麺が普通のうどんやパスタになった。
今の子供達は昭和の私らより恵まれていると思いきや
まずいとか異物とか牛乳とか問題が噴出している。
もう1つ
戦後の食糧難が去っても給食は存続された。
それどころか、中学まで完全給食という。
その背景には子供のためではなくて親のためなんだそうだ。
つまり親が毎日弁当を作るのが面倒くさいという話。
それで子どもたちはまずい給食を食わされているという。
子供がいたんじゃ仕事ができない。
粗悪でもいいから保育園に入れたい。
小学生になれば学童保育
弁当を作るのが面倒だから給食がいい。
もしかしたら、最初から子供なんて欲しくも育てたくもないのではないか。