ローリングストーンズ

昨日wowowローリングストーンズの特集、
6時間オンエアしていた。
1990の東京ドームから2016のキューバまで。
私はそれほどストーンズを好きではない。
一部のヒット曲を聞く程度のファンだ。
ヒット曲を聞ければいいかと見ていたのだけど、これが結構良いのである。
60年代からのブリテッシュロックの本流なんだなあ。
知らない人が最新のストーンズの映像を見れば
70歳のおじいさんのバンドにしか見えないのだろうけど。
サウンドは50年前と同じ、切れがあって若々しい。
スーパースターとはそういうものなんだろうな。
60年代のスターが死んだり、ビートルズは半数になってしまったのだけど
ストーンズは健在なのである。
ミック・ジャガーはシワシワになってもかっこいいのである。
悲しみのアンジーはいつ聞いてもジーンとくるのである。
キューバライブはベスト盤というべき選曲、画質も音質も良かった。