中国艦が海自護衛艦に射撃用レーダー照射

普通の人がFCレーダーでロックオンされるというのを理解するのは難しい。
NHKでは専門家が説明していたがどれだけ大変なのか。
というわけで、映画マニアの私がおすすめするのは名作中の名作、
トム・クルーズの『トップガン』である。
冒頭のシーンで敵戦闘機が背後からロックオンする。
ところが、威嚇の意味のようでミサイルを撃ってこない。
ああよかった、ではないのである。
ロックオンされたパイロットはパニックに陥り、この事件のあとパイロットを辞めてしまう。
実戦に投入されているパイロットでも敵機からロックオンされれば
恐怖におののくという平和ボケした日本人にはなかなか理解しづらいシーンである。
ロックオンされた時のアラート音がなんとも、なのである。
これを自衛隊の艦船やヘリがやられたというのだから。
撃ってはこないにしても、艦内はパニックに近い雰囲気だったのだろう。
トップガンの映画の中でも、司令官は「相手が撃つまで反撃するな」と釘をさしている。
やはりバカ中国人の挑発に乗ってしまってはいけないのである。
私も観光地で騒いでいる中国人観光客に『うるせーんだよ』と言ったことを反省している。
運良く日本語が通じなかったようで戦闘状態にはならなかった。
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