楽しい羽田小松便


今回も羽田小松便の機窓から北アルプスを見物した。
羽田から薄曇り、関東平野は雲に覆われていた。楽しみにしていたアルプス見物は無理かなあと思っていたら、佐久平あたりで雲が切れて浅間山がちらりと見えた。
八ヶ岳あたりは雲がかかっていたが、松本盆地から雲が切れた。これはラッキー。

松本から最初の山脈、蝶ヶ岳常念岳を超えると梓川が見えてくる。

ちょうど上高地の上辺り、穂高連峰、涸沢カールが見える。

穂高連峰の先っちょが槍ヶ岳、飛行機から見るとよほど目がいいか地形に慣れていないと見つけにくい。

新穂高の2つの川を挟んで笠ヶ岳の山脈が見える。

北アルプスの最後は立山連峰、左に薬師岳立山の奥に岩の塊劔岳が見える。

今回の小松アプローチは北風、白山を超えて福井県まで行ってから右に180度ターンして着陸になった。小松についたら、あとはイーグル三昧。

宿泊は日本海が見えるホテルで。