くるみ割り人形と秘密の王国 、ボス・ベイビー映画評

楽しい連休である。
たまっていた映画を見ることにした。
録画したものの長いこと塩漬けにしていた子ども用映画を。
ボス・ベイビー
見た目は赤ちゃん、中身は大人というコナンのような発想。
この手の中身が入れ替わるというのはダメダメな脚本じゃなければ面白い。
さらに弟妹が生まれて上の子どもがすねるという描写もよい。
話はおバカな流れなんだけど見ちゃうよね。
最後まで楽しめた。
さらに子守唄にビートルズとか、記憶を消すのにMIBとか
ビミョーに大人向けにできているのもいい。

くるみ割り人形と秘密の王国
私の嫌いなディズニーである。
まだシングとか子供が死んだ人に会うやつなどが塩漬ける
まず良かったのが、アニメでなかった。
次に主演の女の子が美人。
ディズニーらしい落ち着いたトーンのきれいなCG。
これも最後まで楽しめた。

ついでに
ハンソロスターウォーズストーリー
以前に一度見たような、途中までだったような
ということで改めて見た。
ハン・ソロが宇宙に飛び出してチューバッカと出会い、
ファルコンを入手するというep4の前の話である。
脇役のチューバッカがここでは準主役、いい感じだ。
C3の前身のようなドロイドも出てくる。
ep5からep9までの出演(トビトビだが)となるランドとの出会いもあって
ファンにはそれなりに見応えがある。