「桜を見る会」支援者参加を認める
というニュース。
ウンウン、いまさら??という感じだな。
オープンな抽選以外、何かで選ばれるときは何かがなければならない。
こんなの社会で何年か生きていれば常識だ。
会社での昇進にしても、○○賞にしても誰かが選考するということはそういうこと。
総理が主催とおもいきり公言しているのなら、総理が選ぶのは当然。
嫌いな人は排除するだろう。
池袋でのプリウス殺人鬼もなぜか逮捕されないということで話題になった。
コネがあればどんな状況や立場でも有利になるものだ。
私はそもそも学力もコネもお金もないわけで、下級市民として何の利益もない生活。
先月、写真が専門誌に掲載されたり
10年ちょっと前に著作が本屋に並ぶなんていうこともあったが
使えるコネもないため、ラッキーを生かして次のステップへ、ということもない。
人様から選ばれるということは、それなりのコネを持っているか
並外れた才能があるか、研究や金儲けの多大な実績があるかのどれかだ。
桜を見る会も園遊会も私には縁がないのだろう。
それを他人が「不平等だ」といきがるのも方向性が違うと思うね。
もう一つ
ニノが結婚というニュース。
天下のトップアイドルだからテレビでは大ニュース扱い。
相手が2流のフリーアナウンサーというのが驚く。
トップとトップを期待してしまうのが一般市民というものだ。
裏を返せば本気度がそれだけ高いということでもある。
こんなニュースはこれ以上ふくらませようがない。
もう一つ
剛力破局というニュース。
多分以前にここで書いたことだとは思うが、当然の成り行き。
そもそもこんなカップルがうまくいくわけなどない。
金持ちの男は隣に置く極上のアクセサリーとして剛力を選んだ。
剛力はお金として社長を選んだわけだ。
アクセサリーとお金という割り切った関係性ならベストカップルなんだろうけど。
人間だから一緒にいればそれだけではないことは馬鹿でもわかる。
馬鹿でもわかる結果になったということだ。
さらに社長は会社を売って四面楚歌。
剛力はそんな浮ついた男と付き合うことで四面楚歌になったという。
多分お金は切れていないだろうが、剛力のアクセサリーとしての魅力には賞味期限がある。
そういう意味での「金の切れ目が縁の切れ目」ということになりそうだ。
わかったような書き方をしているが、馬鹿でもわかる成り行きである。