5月後半の記録的な暑さには驚いた。
さらに運動会があったりして、暑さを満喫してしまった。
あの頃は暑かったけど湿度が低くて風に当たっていればしのげた。
先週からの蒸し暑さのほうが疲れた身体にこたえる。
私の事業所は昭和中期の建物。
エアコンはあるにはあるのだけど。
職場では多くの女性が活躍しているのだけど
一部の女性たちがエアコンを嫌がるのである。
ちょっとでも涼しかったり風量があると「寒い」を連発。
エアコンも激安品のようでちょうどいい温度にできない。
結局28度くらいに設定、廊下のほうが涼しいくらいだ。
だったら、とエアコンを消して窓を開ける。
締め切った28度よりまだマシなんだけど、湿度がまとわりつく。
早い話が文句を言うおばさんたちが一枚はおればいいだけなんだけど。
汗をかいて事業所に戻ってきても室内の環境にうんざりである。
もう一つ
年寄りやおばさんを中心に「私はエアコンを使わない」アピールする人が多い。
何年か前の沖縄出張のときも同室の先輩が
「エアコン消していいか」という。
海辺のホテルとはいえ30度の真夏日。
結局寝たあとにエアコンを消された。
寝苦しいことこの上ない。
ところが、明け方トイレで目覚めるとなんだか寒い。
エアコンがついているではないか。
あまりの寝苦しさに先輩がつけたようだ。
エアコン嫌いアピールする人を最初から信じていない。
ただ暑さに鈍感なだけならいいが、暑さに強いと自慢したいだけだ。
かといって、設定温度を24度とか20度にするというのも異常だけどね。
夏に大阪に行くといつも思うのだけど、大阪の人はエアコン好きすぎ。
家でも公共の場所でもガンガン効かせているよね。
確かに大阪の夏は暑いけど。(笑)