「ドビー」と呼ばれた整形&激痩せ元女優

鼻が低いとか目が小さいとか、誰にでもコンプレックスはあるものだ。
当然、99パーセントの人がそれを受け入れて生きているわけで。
女性の場合はメイクで多少の補正はできるということだが
私から見れば、ブスはメイクをしてもブスだ。
ブスはブスなりに愛想よく人と接して、愛嬌のある笑顔で
何とかやるしか無いのだけど、また、多くの人はそういう努力をしているのだけど
一部の人達が整形に走ってしまうのだよね。
まあ、綺麗になるのなら否定はしないけど。
ところが、整形を正当化するとこういう輩が少なからず出てきてしまうわけで。
中国人や韓国人のネタで整形しすぎて○○というのを見たけど。
今回は日本人だそうで、すでにやり過ぎて人間の顔ではなくなっているという。
造形美に最高というのは無いわけで。
あくまでもいいか悪いかは主観なんだよね。
ところがそれを決める人の脳が病気だともう止まらない。
まるでタバコがやめられないように、整形をし続けることになる。
きれいかどうかではなく鏡で同じ顔を見ているだけでダメなんだな。
そしてもっと大きな問題が、彼女の顔ではなくて彼女の周囲の人間。
彼女がどんどんおかしくなっていくのを面白がって見ているのである。
当然、医者も片棒をかついているわけで。
まともな医者やまともな友人がいたなら「もうやめたら」と言うはず。
親兄弟ならなおさら、のはずである。
そして、心療内科と精神科にいかせて病気の治療をすすめるべきだろう。
彼女が可哀想なのは、変な顔でも脳の病気でもなく
本気で心配してくれる人がいないということなんだろうね。
ちなみに、私の家系は私も含めて美形の人は皆無。
外見を褒められたことは一度もない。多分妹も。