日産ノートNISMOとリーフ

今日はいよいよ日産に行ってノートの見積もりを取る。
駐車場や店内は空いていたが馴染みの営業マンだけ忙しそう。
というわけで、ノートNISMOの見積もりをもらう。
1.2のグレードで乗り出し208万円、オプション一切なし。
店に飾ってあったのは1.6グレード、ボディで225万円。
個人的には1.2でいいと思う。
もし、自分が86MTを持っていなければ1.6の5MTを選択したかもしれないね。
この1.6のペダルが独特、クラッチのストロークが短い。
踏みやすいのだけどその割に重い感じ。
さらにクラッチ左側のスペースが殆ど無くフットレストがない。
FFなんだからそんなにセンターの出っ張りを出さなくてもいいだろうに。
それ以外の外観、内装、質感は気に入った。
かなり立派なお買い物クルマである。
もう一つ
先日のプリウスにつづいてリーフの見積も取った。
乗り出しは290万円、オプション無し。
ただし、EV補助金が出るので実際は240万円。
それ以降の燃費を考えればノートNISMOとかなり近い金額だ。
こちらもかなり立派なお買い物クルマである。
気になるリーフの残価率だが日産の設定ではなんと419000円。
3年で半額180万円もかなり厳しい数字だ。
EVは最終的に割高になる可能性がある。
トヨタの営業マンもプリウスの残価率はPHVの方が悪いと言っていた。
EVの環境は充電施設数だけでない問題がある。