アイス・バケツ・チャレンジ

氷水をかぶる、という記事の意味がしばらくわからなかった。
先日、ようやくチャリティの一環であることを知った。
日テレの24TVよろしく、善意の押し売りだな。
氷水をかぶらないなら悪だという感じになってしまうわけで。
たけしやアッコなら断れるかも知れないが、若手や下積みじゃキツイよね。
チャリティを否定する気はないが、半強制というのもいかがなものかと。
職場でも、赤い羽根を始めとしていろいろな寄付集めの封筒が回ってくる。
名前と金額を書く欄があっては管理職はいれざるをえない感じになっている。
そう考えると芸能人なども有名税という位置づけなんだろうな。
それにしても、有名人や芸能人なら宣伝効果もあるが
誰もしらない一般人が「イェーイ」というノリでかぶっている映像を見た。
まあ、有名人気取りしたいのか。
中には怪我をしたという映像もあった。
バカの上塗りである。
黙って募金だけできないものだろうか。
数年前に会社のイベントの露店で利益が出てしまったという。
予算は会社のお金なので山分けはまずい。
(山分けするほどの金額でもない)
それを会計担当の後輩から相談されたので
ユニセフ国境なき医師団はどうか」と教えた。
その後、振り込んだという報告を受けた。