昨日から、ニュースではトップ扱い。
今朝の情報番組も長い時間やっていた。
ところがである。
覚醒剤所持、覚醒剤使用容疑。
なぜ、どうしてもへったくれもない。
こういう話なのでほぼ新情報もない。
というわけで、各局80年代、90年代、00年代の秘蔵の映像を流すしかない。
普通にしゃべっているASKAをみて『ああ、覚醒剤を‥』と思うのみ。
法を極端に犯したり、人の道を外れてしまっては、どうしようもないが、
成功した芸術家として考えれば、多少なりとも変わっている人に違いない。
先日の怒り新党でも、そんな話題になったっけ。
芸術家は基本的に変態だ、と話題になっていた。
だから麻薬を容認してはいけないが、まあそんなものなんだろうな。
もうひとつ、
多くの人が思ったことだが、ゴシップ誌の情報は案外、正確なんだね。
火のないところに煙は立たぬ、を具現化している。
ポイントはその次。
去年の夏に覚醒剤で叩かれていたにもかかわらず、ASKAはやめなかったということだ。
一度手を染めてしまうと…とよく言われるが、本当なんだな。
ヤバイなんていう感情は吹っ飛んでしまうくらいの効果があるのだな。
さらにもうひとつ
ブログ仲間が『アスカといえばいすゞアスカだ』と画像をアップしていて笑ってしまった。
初代アスカはいすゞオリジナル、フローリアンの後継機となった、が
これが結構現代的で良いデザイン、フローリアンが古臭かっただけに変わりようはびっくり。
さらにフローリアンから受け継いだディーゼルもそこそこ良かった。
ディーゼルのいすゞだったのだ。
ところが、悲劇が訪れる。乗用車撤退である。
117やジェミニで人気だったいすゞがなくなってしまった。
販売はまだ残ったので乗用車はすべて0EMになった。
ブログ仲間に言われてようやく思い出した。
2代目アスカは初代レガシィセダンだった。
当時、レガシィセダンは人気がなかったのでアスカのイメージに合っていたのか。(失礼)
スバルとのOEM契約が終わるとアコードがアスカとなった。
5ナンバーアコードの最後の2世代がアスカとして売られていた。
この期間が長かったのでレガシィセダンアスカをすっかり忘れていた。