8時過ぎに舛添当選確が流れた。
なんの面白みもない。
なぜ面白くないのか。
それは各候補者の幼稚な主張である。
原発即0を主張したおじいさん候補者がいた。
今の段階でほぼ0の状態。公約にならないよね。
自民党の主張も再稼働であって原発推進というわけでない。
新たに原発を作ることなど今の時代、それこそ無理。
ある候補者は保育園や老人施設を一気に増やして解決するという。
それができるのなら誰も苦労しない。
どの候補者も絵に描いた餅を訴えるだけで現実味がない。
私の好きな田母神にしても奥歯に物が挟まったような物言い。
防衛や外交?に関しては相当なビジョンを持っているが都知事で何が活かせるのか。
横田基地の民間利用くらいなものだろう。
結局、一番まともなこと、すなわちつまらないことを言っていた舛添当選。
舛添にしても自民党とのスッタモンダがあったにも関わらず
結局自民公明があいのりという節操のなさ。
誰が当選してもなんともねえ。
というわけで投票率はワースト3になったとのおまけつき。
