東京スカイツリーごみ散乱で地元住民悲鳴

何か勘違いしているフシがある。
人がたくさん集まるというのはこういうことなのだ。
一部のカネに目の眩んだ人たちは大騒ぎしているが。
最近の一部の人達は住居の地理的条件として駅から近いとか
近くに商業施設があることを重要視しているという。
基本的にそれは真の意味の住居でなく夜に寝に帰る場所という意味合いだろう。
人通りが多いことをヨシとするのは田舎者か事業主の意見である。
スカイツリーができてよかったという地元の人はその金銭的な恩恵を受ける人だろう。
それ以外の住民は迷惑以外の何ものでもない。
下町と言えども都心である。
都会に住むということはこういう他人との摩擦を受け入れなければならないのだろう。
もし、それが嫌だというなら田舎暮らしを希望するしか無い。
田舎はそれなりに不便である。
行政にカネもないからなおさら不便に感じることも多かろう。
それを素直に受け入れればそれはそれ。
ところが都会と比べればいかんともしがたい。
そこでそういう人達に割り込んできたのが原発事業などの公共なんとか。
原発やダムが完成すれば田舎が都会のようになるらしい。
都会に住んでも田舎に住んでも不満は多いということだ。
いえいえ、交通の便もよく住環境も素晴らしいところはありますよ。
と、調べてみれば坪100万円以上の高級住宅地、もしくは8千万円とか1億の高級マンション。
結局、金次第ということか。