増税内閣に物申す

タバコはよい標的になってしまっているな。
次に何かな。
自動車はいかがだろうか。
ただし、増税ではない。
毎年すごい額のお金を集めては関係者で山分けしている実態があるのは明白。
揮発油と並んで一昔前の年金のようにどれだけ無駄に使われてきたか。
道路や橋やトンネルもよいけど、このご時世に田舎の土建屋
これだけのカネをめぐんでやることはない。
次に、消費税。
ただし、金持ち消費税。
俗に言う高級と名前がつくもの、贅沢品に10%ぐらい上乗せしよう。
例えば飲食。
稼ぎによって感覚も違うのだろうけど
昼食に1000円というのは贅沢の境目になるというのはいかがかな。
単品で1000円を超えるものというのも私は食したことがない。
10年以上前に房総での家族旅行で5人で一皿の金目の煮付けを頼んだ。
2000円前後したと記憶している。
金持ちはこういうものをすっと注文するのだなあと涙ぐみながら思ったものだ。
高級家具にしてもなんでも、金持ちが選ぶものは増税というのがよろしい。
額が大きいから件数が少なくてもなんとかなるかと。
あとは、エステとか整形とかの美容産業かな。
こんな事書くと女子からきつく言われそうだけど。
爪に色をつけたり何かを貼り付けたりすると数千円もかかるなんていうのは贅沢の極み。
お化粧やアクセサリーの線引きは難しいけど
うちの嫁さんがやるようなことは普通でやらないことは贅沢というのが私の意見だ。