軽自動車のタイヤ交換

4年乗ったホンダの軽自動車がある。
去年の車検でフロントタイヤを交換した。
リアは負担が少ないこともあり山も十分。
そのまま使うこととした。
ところが今年になってリアタイヤのひび割れが気になり始めた。
ところどころなら我慢できそうだがトレッドに沿って一周している。
営業マンに相談すると『危険』との診断。
来年車検であり手放す予定もあるのに新品タイヤを付けるのは気が進まない。
さらにこのクルマのタイヤはスポーツタイプとのことで特殊なサイズ。
前回のタイヤ交換の時も外国製の格安タイヤを探したが近所のカーショップでは無かった。
というわけで、今回も仕方なくメーカー品を購入することに。
紹介されたタイヤ屋はダンロップの直営店だった。
ルマンというブランドのタイヤを勧められる。
福山雅治が宣伝しているエコで低騒音という。
待っている間、店内には転がり抵抗や低騒音を実験する装置が幾つかあった。
(一部CMでも紹介されている)
せっかくの新品タイヤなのでそちらをフロントに付けてもらい作業終了。
一本1万2千円(工賃、バルブ、廃タイヤ込み)日本で2万4千円支払う。
軽のタイヤにしてはやけに高価だなあ。
一皮むけたところでタイヤのレポートをしよう。