放射性物質拡散予測に100億円

原発からの放射性物質の広がりを予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムの予測値を公表した。
気象条件や地形などをもとに割り出 し、住民避難などの判断のもとにもなるものだ。
30年前から約117億円をかけて開発されていたのだ。…というニュース。
誰でも思うことだろうが、原発推進は彼らにとって金のなる木だな。
放射性物質拡散予測などに100億もかけるということは事故を予測していたのか。
どうせ箱物と人件費だけだろ。無駄だよね。
事故が起きてから近隣100地点ぐらいに線量計をおいて気象条件とで数値化すればすむだろ。
あくまでも予測であるからどちらにしても多少の誤差や間違いはありうること。
それに100億もかけるというのだからねんがはいっている。
小学生にもわかりそうなことが東大卒のエリートには100億かけてもわからない。