この際だから、知らん顔して売っちゃって家を建てて住んでもらいましょう。
のんびり畑をいじりながら豊かな老後を過ごしたいなんて言う人にはぴったり。
北海道の大自然、特に冬の厳しさを数百万払って体験するのは一生の思い出。
1円は安い、北海道の大自然…これしか頭にないのだからね。
60過ぎても子供並みの知能しか無いのだから説明してもわからない。
中には本気モードの人もいるだろうが本気の人はこんな土地に手を出さない。
周りの無知な人が脱落してゴーストタウンになることが眼に見えている。
1円に引き寄せられて来る人の集団はその程度の価値観しかない人達。
豊かな老後とは無縁である。
また、売り手はゴーストタウンになるまでの数年間に土建屋さんなどに落ちるお金が欲しいだけだ。
こんな考え方で行政しているから日本の地方はここまで体力がなくなってしまったわけで。
そういう意味では売る方も買う方も土地そのものも1円の価値しかない。
ただし、この事業は後悔はするにしても誰も傷つかない。
別に批判される話でもないわけで大いに進めていただきたい。
