浜名湖で新幹線を撮影する--その1

浜名湖の上を疾走する新幹線を撮影したい。
浜松から東海道線に乗って新居町で下車。
駅のすぐ脇を新幹線が通過していく。
まず、有名な新居町跨線橋に向かう。
本来は国道1号を歩いて行くべきだが、今日は競艇の開催日で北口から外に出られる。
こちらからのほうが近いそうである。
確かに新幹線の金網沿いに道路がまっすぐ伸びている。
その突き当たりが跨線橋にのようだ。
ところが電車ではほんの1分とかの距離だが歩くと結構ある。
まずこの日の暑さ。気象庁の記録では浜松で35度とある。
アスファルトの上を荷物を持ってトボトボ歩くのは辛い。
滝のように汗が出る。
駅の水道水をペットボトルに入れて飲みながら歩く。
さらにこの道は歩道がない。
狭い路側帯を歩くのだがクルマがすれすれに通過していく。
10分後上り坂になり跨線橋の高いところに着く。
浜名湖が眼下に一望である。
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さて、新幹線の線路を渡って南側にきたところが有名な撮影スポット。
金網越しの撮影であるがコツを掴むと上手に撮影できる。
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せっかくだからもう一枚。
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歩道がなくて、クルマがすぐ近くを通過する。
くれぐれも事故には注意である。