2010-05-18 宮崎牛の風評被害を抑えよ 先日、口蹄疫問題を私なりの切り口で書いたところ 「深刻さを理解していない」 「和牛が消えてしまう危機だ」 というコメントを頂いた。 確かに私の日記にはそういう深刻さを感じられない。 しかしである。 深刻だ、危険だ、なくなってしまう、と書き立てることがいいのか。 それこそ、マスコミの術中にはまっている。 マスコミは一所懸命悪く書いて風評被害を拡大させるのが仕事。 せめて私たちは宮崎の酪農家のためにも楽観的なことを書いて 早く終息するのを願うのみである。