宮崎牛の風評被害を抑えよ

先日、口蹄疫問題を私なりの切り口で書いたところ
「深刻さを理解していない」
「和牛が消えてしまう危機だ」
というコメントを頂いた。
確かに私の日記にはそういう深刻さを感じられない。
しかしである。
深刻だ、危険だ、なくなってしまう、と書き立てることがいいのか。
それこそ、マスコミの術中にはまっている。
マスコミは一所懸命悪く書いて風評被害を拡大させるのが仕事。
せめて私たちは宮崎の酪農家のためにも楽観的なことを書いて
早く終息するのを願うのみである。