山の中で白骨化するまで見つからないというのが前提。
犬種が分かる程度で見つけられてしまったのが誤算だったのだろう。
服まで残っていたそうなので、犬種や死んだ時期から簡単に割り出せるとは思っていた。
この事件はさらにネタがつづいて元町議が犯人だったというオチ。
ペットの死体を集めて焼いて1万8千円だそうだ。
何も山中に投棄しなくてもボロい商売でなかったか。
きっと、クルマを運転中にふと
「なんで俺は犬猫の死体を運んでいるのだろう」
と、仕事の不条理を強く感じたのかもしれない。
ペットの死体の処理だって立派な仕事なのだけど
みんながそう思わないというのも人の心理なのか。
70歳を過ぎてからこんなことで捕まるなんて
それこそ不条理を感じてしまうのは私だけか。
