「死体洗いのバイト」は本当にあるのか?

この話は都市伝説になっているそうだ。
理系の学生だった頃、やるかやらないかと話題になった。
当時はバキュームカーのタンクの掃除と並んで高額バイトと言われた。
今になって思うと死体を洗う理由がよくわからない。
献体の死体はたいていがそれなりの献体になりうる死に方をしていて
洗う必要性がほとんど無いはず。
もし、事故死などだと治療や検死の段階で洗浄するハズ。
結論は死体を洗う必要が発生しないのである。
最近は独身の自宅の掃除の仕事がよく取り上げられる。
主婦のバイトなのだそうだがそこそこの金額になる。
死体でなくても掃除は金になる。
というわけで今日は朝から部屋の掃除(ビデオDVDラックの整理)をしていた。
関東地方は涼しいがたっぷり汗をかいた。
VHSテープ20本がゴミ袋に入った。