ニュースより
政権交代は東京の花柳界の経営にも影を落としている。
バブル崩壊後の景気低迷で客が減り続けていた高級料亭は、昨秋のリーマン・ショックで追い打ちをかけられ、
そこに今回の政権交代。長年「料亭政治」で上得意客だった自民党が大敗したダメージは大きい。
「官僚が去り、財界が去り、ついに政治家も。民主党議員はほとんど居酒屋しか行かないと聞く。
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政権交代で有名料亭から悲鳴
とか言っているがもともと議員さんはそれほどお金をたくさんもらえるわけでないらしい。
確かに普通のサラリーマンよりは高給であるが仕事に保証はないし
経費も優遇されているとはいえいろいろかかる。
夜な夜な一席数万円もする料亭で食事できるとは考えにくい。
それではその金はどこから出ていたのか。
この辺はなぜかマスコミもたたかないところだ。
実に不思議だ。
ついでに消費者庁の事務所が年間8億だと話題になっている。
政権、大臣が替わって早速移転の話が。
それより、なぜバカ高いこの場所が選定されたのか、経緯を調べるとのこと。
この辺は民主党政権になって良かったところだ。