ANAエアバス社の「A380」の購入

ANAは、エアバス社製の超大型旅客機「A380」の購入について
最終調整に入った。日本の航空会社がA380を導入するのは初めて。
今秋ごろまでに決定し、数年以内に5機前後を欧米路線に投入する見通し。
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B787の納品が遅れているそうだ。
それに787ではやはり華がない。
たとえ寸胴でもどーんとでかい方が目立つし。
70年代初頭747を見たとき多くの人が
「頭でっかちの寸胴な機体、かっこわるい」
と、評価した。
それでも大型機という個性で居場所は広がり
777が出てくるまでは普通の飛行機になっていた。
見慣れたせいもあるのだろうけど
747は美しい飛行機だと思う。
数年前から−200、−300の退役がすすんでいる。
ロッキードトライスターと激しい売り込み合戦をしたDC10も
数年前に退役した。
70年代のワイドボディの機体が消えていくのは悲しいな。
ANAの方が747の退役を早めているので
やはり取って代わる大型機が必要のようだ。
関空エアバスショップにANAの青い380が並ぶ日も近いだろう。
エアバス社の内装はシックで好きだなあ。
777のレカロシートも座り心地が良いのが良い。