エイリアン


今日発売のエイリアン:コヴェナント 4K ULTRA HDである。
急いで帰宅したところ、玄関で郵便屋さんから直接受け取った。
これはラッキー。
冷蔵庫にあるありあわせのおかずで夕食をかきこんで準備完了。
本編とメイキング合計3時間楽しむ。
ネットでの評価通り、素晴らしい画質と音質である。
残念ながら今日現在で4K ULTRA HDの再生装置がないのでBDで視聴。
再生側に4Kアップコンバート機能があるのでまあそれなりの画質である。
ストーリーはぶっ飛んでいて1度観ただけでは全てを理解するのは不可能。
プロメテウスから78年シガニー・ウィーバーのエイリアンの間になるものだとか。
エイリアンが進化していく過程を見ることができる。
さらにラストは宇宙船の中にエイリアンが入り込む、という
初期のエイリアンをオマージュ。
ネットの評価では賛否分かれていたが、これはこれでよくできている。
さらにメイキングで強調していたのが、CGに頼ることなく
クリーチャーは一通り全てを製作、糸で吊ったり、人が入ったりという
アナログな手法にこだわったとか。
確かに画面の中でエイリアンに襲われるシーンがリアルなんだな。
プロメテウスの反省を踏まえて、スプラッターシーンが連続するのも見どころ。
これらのシーンが4K画質でも破綻していないところが見どころだな。
恐怖と気持ち悪さで脳みそがかき回される感じ。