被災地の松、「送り火」使用断念…専門家は批判

岩手県被災地の松で送り火をしようとしたら放射線が心配だと断念だって。
バカもここまでくるとどうしようもない。
数千件の問い合わせがあったというならそれもひとつの世論だけど
たかだか10件ていどの電話でやめるかな。
役所の人間も腰が引けているというか風評をまき散らしている。
さらに福島と岩手では数百キロも離れている。
稲わらは人的に運んだもの、松の枝に付着するのと同じ考えではおかしい。
東北なら何が何でも、という地の利のない関西の住民なら考えられる。
ヤフーニュースでは郡山のプールが閑散としている、という。
確かに福島県中通りは線量が高いとされているが。
プールのように水の流れがあれば地面にいるより遥かに被曝は少ないだろうに。
イランが戦争すればトイレットペーパーがなくなるだとかから始まって
今回の震災でバカ市民がどれだけ愚かな行動をとってきたのか。
ガソリンや食料の買い占めや放射線の差別や風評。
このバカ市民をあおっているのはバカマスコミである。
その後ろ盾なっているのが、無料や手当というバラマキでバカ市民からの票を集めた民主政権。
この三位一体が今の日本の主流なわけで、
いくら私がバカ市民、バカマスコミと叫んでも野良犬の遠吠えにしか過ぎない。
というわけで、送り火断念は主流の考え方なわけで批判に値しない。
日本がもう少し理科教育に力を入れて、もう少し市民の科学的思考レベルが上がれば
こんな被災地を愚弄するような話はなくなり、時間がすぎればバカだったと反省するか。