年賀はがき


金曜日の今日は昨日が休みだったこともあり、いつもの週末よりは少し楽だ、とおもいきや。
1日アウトドアの会社の行事があり、ぐったり疲れて帰宅する。それほどの移動距離でもなかったのだが週末の渋滞で長々とバスに揺られて疲労が増大した。
帰宅して一杯飲み始めたところで「ピンポーン」。今日届く荷物はないはずだけどと玄関を開けると郵便屋さん。「年賀はがきでーす」と。
ああ、もうそんな時期になったか。いつもより早くはないかね。
数年前まで郵便屋さん一人一人に年賀はがき販売のノルマがあって達成できないと個人で購入させられたというニュースが話題となった。その後ノルマは消滅したそうだが営業はさせられるらしい。
先月「今年も何枚か買ってください」と馴染みの郵便屋さんに頼まれて予約したぶんだ。
強いて言えば、まとまった枚数なんだから支払いを現金以外にしてもらえないかね。この時代大手の企業でニコニコ現金払いを強要されるのは郵便局だけになった。郵便も民間企業だからね。
カードや電子決済もできず何枚買おうが早めに予約しようが割引サービスもない。そんなことだから年賀郵便の収入が減るのではないかね。
いつまでも親方日の丸気分の郵政のトップの人達に物言う人はいないのか。