スマホで

今日、職場でリモートのなんちゃらというテストをしていた。
PCの上に乗せているwebカメラ、数人での会議ならこれでいいのだけどおエライさんたちはもっと大々的な会議を(イベント)をしたいらしい。
業者が持ってきたのは、ちょっといい動画カメラかと思いきやアイフォンだった。その画質を見て一同唖然、すごくいいのである。
もちろん飛行機だのスポーツだのの撮影には向かないが会議程度なら十分な画質だ。ほんの数年前までは携帯電話のカメラなど、と思っていたが今となってはOCRに使えるほどの精度になっている。そして、動画撮影でも専用カメラでなくても使えるまでに。
もう一つ驚いたのは使うアプリ、なんとチームでもミートでもないyoutubeを使うそうだ。イベントとして一方的に流すのであればこれがいいそうだ。正確にはyoutube Liveという。
youtubeなら瞬間に数万人がアクセスしてもへこたれないメインフレームがあるわけで、さらに会議など所詮おエライさんたちが一方的に話すだけだし最低限のリアクションとコメントが入れられれば動画サイトで十分ということだ。顔がいくつも並ぶ会議アプリの次に来るのが動画サイトというのは三遍回って煙草にしょという感じだな。

私はスマホを2台持ち歩いている。一つはsimの入った通信用、一つはsim無しのカメラ機能がちょっといい撮影用。
メインで使っているスマホ(安物の中華製)が最近調子が悪い。タップしても反応しないで再起動することが増えてきた。3年目に入ったのでメインとしてはそんなものかな。なんたって1万円台だしね。(笑)
というわけで、先日アマゾンでoppoというブランドのスマホを注文、今日届いた。
レンズが4つついていて画質が良さそう、さらに有機ELの画面らしい。
レビューを見ると2020年末から2021年3月までが多い。つまり型落ちだな。1万円台で買うにはこんなものだ。型落ちのほうが外れが少なくていいという考え方もある。
アンドロイド同士だとあらよっとデータの移動ができてしまう。便利になったものだ。
電池容量は4000以上あるのに厚みも重さも少なくなっているのは今風なのか。(型落ちだけど)
内部記憶装置は128Gあればいいと思っていたが、実際2年使っても静止画数G、動画数G、せいぜい20G程度しか使っていない。内部は64Gもあれば十分なようだ。(人によってどう使うかは違うけどね)
次の週末にはsimの移植をしようか。