自分で実際に見たものなら模型作りは頭のイメージに従うのだけど
旧日本軍の装備ともなると本物は博物館にある零戦ぐらいだ。
特に戦艦となると、戦時中に生きていた人たちでも見たこと無い人のほうが多い。
大和は当時の極秘で軍部の人でも見たこと無いという。
モデラーとしてはぜひとも本物を見たいのだけど。
というわけで、ぜひとも呉の大和ミュージアムは行きたかったわけだ。
実物大とは言わないまでも、それなりに大きく精巧なモデルがあるという。
今後のためにもかなりの枚数の写真を撮った。
スクリューは金色なんだね。
どうやって塗装しようかな。
甲板は白木だな。
主砲にはカバーが付いている。
艦橋後ろのポールは黒い。
