いつも同じようなネタですみません。
予知も何もできない気象庁が会見したというニュース。
予知などしなくていいことに今さら気づいた。
気象庁の会見でいつものおじさんの肩書が「地震津波監視課課長」。
つまり監視するのが仕事だそうで。
早い話が大手町のビルの中にいて地震の情報を受け取るだけでいい。
地震が起きれば「余震に注意」と言えばいい。
これは私のようなぐうたらには夢の様なお仕事である。
何のミスの心配も責任もない。
これで課長クラスとなれば年収1000万ぐらいかな。
天気予報が外れたからと訴訟になったという話も聞いたことがないし
今や予報はスーパーコンピューターで行う時代。
気象庁は理想的な職場なんだな。
セクハラなどの問題を起こさなければ、コンピューターの画面を見て
発表するだけで定年まで務まるのである。
舛添と同じくらいの特権階級だね。
ちなみに私は今日も出張、意味不明な研修会。
おまけに雨に降られて、湿気で汗びっしょりで。
さらに、明日は地方に出張、早朝に家をでなければならない。
地震が起きれば「注意」というだけの気象庁の会見を羨ましく思うのである。
楽しておカネをもらえる仕事が少なからずあるのだなあ。