大阪市の給食、食べ残しが7割

超高級企業にお勤めの皆さんは豪華な社員食堂で美味しい
昼食を食べていることだろう。
ところが、私らのように末端の企業や職場では俗にいう仕出し弁当である。
プラスチック容器に入ったアレである。
ご飯はビミョーに暖かく、おかずはほぼ冷たい。
とりあえず、何品かは入っているが衛生の都合で揚げ物焼き物が中心。
私の職場では380円から400円が相場。
ところが、そこに栄養士などが入ってバランだの塩分だのと言い出すと
クオリティは同じなのに500円になるらしい。
もともと仕出し弁当なんてそんなにうまいものではないのに
バランスと塩分でさらに状況は悪化。
このニュース記事のようになる。
母親の作った弁当のほうが冷えていても美味しい。
冷たくても美味しく食べられる冷凍食材だったり、
母親が工夫して味を濃い目にしたり。
栄養士にはそういう愛情がないからたちが悪い。
少なくとも、できたものを試食してみればわかるとおもいきや、
これでいいというのだろうね。
栄養士自身が健康信仰に囚われた貧しい食生活をしているのだろう。
そんなに栄養バランス重視なら最初から錠剤にしてしまえ。
食べ物を粗末に、大量の残飯を捨てるくらいなら錠剤でいいだろう。
「今日の昼食は二粒です。それでは、、頂きます。」
ごっくん
「ご馳走様でした!!」
「今日も誰も残さずに飲み込めましたね。」
めでたしめでたし。