なにげなくNHKニュースを見ていたら新型スカイラインだという。
ダウンサイジング2Lターボだそうだ。
これまでのカー雑誌の話ではHV専用車ということだったが。
さらに、その4気筒エンジンはベンツ製であるという。
そんな話は聞いてないよ。
そうだ、今日発売のカー雑誌がまだカバンの中だ。
広げてみるとそう書いてある。
さらに、ミッションもベンツの7速AT。
つまり、中身はベンツ外見はスカイラインということか。
本当に日本で売るのかなあ。
と、記事をみると一番安いグレードが380万円台。
あとは400万円以上だ。まあ、ベンツだからそれでも安いほうだ。
スタイルもちょっと良くなったし。
あとは『スカイライン2000GT』というモデルの復活だな。
できればボディサイズもダウンサイジングして、ちょっとボクシィなセダンにするか、
(相変わらずルーフエンドの処理がかっこ悪すぎ)
V35、36のクーペのようなラインで復活するか。
あとはベースグレードを350万円以下にしてくれるか。
どちらにしろ、日本の主力車種のダウンサイジングは喜ぶべきネタである。
次に期待するのは
VWの1.2ターボに匹敵するエンジンのクルマを日本で開発するかどうか。
日産がノート用に開発してある程度実績を作っているが。
NHKでは
日本ではHVが主流だがコスト高で輸出、特に東南アジアなどへ輸出しにくい。という。
コストだけでなく高度なHVメカや部品など第三国では整備もままならないだろうし。
世界的にもうしばらくは、高効率の普通のガソリンエンジン車が主流となるのだろう。