金曜日である。
今日も退勤時間ギリギリまで会議や講習会。
広報誌の編集も任されているが、そちらの原稿や画像の集約も。
そして、本来の日常の業務。
ええっ、というような給料でこき使われている。
ブログともだちの人のコメントを見ると不規則なシフトや12時間労働など当たり前とか。
そう考えれば私はまだ恵まれているのか。
帰宅しても嫁さんはいないので自分で夕食を用意しなければ。
嫁さんは残業が当たり前で、19時以前に帰宅することはない。
世間では『花金』とかいって、繁華街では賑わっているそうだが
我が家のような低所得者は、金曜日だからと外食、飲食することは無い。
その上、親しい友人もいないので誘われることもない。
まっすぐ帰宅して夕食を食べて安い缶チューハイを飲んでテレビビデオを見るだけだ。
仕事上の来週の日程表を見ると2月はさらに厳しい。
このまま年度末に向かってしんどいのだろう。
生きるということは辛いことなのである。
毎週のように週末ともなればスキー場へ行っていた20代の頃が懐かしい。
誰か若さを売ってくれないかな。
1歳につき20万支払う準備がある。
5歳若返らせてくれるなら100万支払う。
誰か売ってくれ。
