前回と似たような写真だが、順光のバックショットも。
DD51の青はとても新鮮できれいである。
雪原をキラキラ光りながら走る姿を見たいものだ。
さて、大つごもりである。
もともと三十日をみそかと読むそうで。
大晦日は『おおつごもり』と読むほうが正しい。
『つごもり』は「晦」と書くが語源は『月隠り』。
つまり月が太陽に隠れることを意味している。すなわち新月。
月は28日周期で公転しているので本来『みそか』は28日のことになるのか。
さて、今日の月齢を調べると28日とある。
すなわち文字通り今日が「おおみそか」となるわけか。
残念ながら太陰暦の大晦日は2月の節分なので厳密な意味では関係しないが。
それでも大晦日が新月とは何かの思し召しか、それとも単なる偶然か。
