交通機関とアホな親子

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楽しいイーグル見物の帰り道。
これがことごとく不快。
小松空港のメンバーズラウンジ。
平日の午後にもかかわらずそこそこ混んでいる。
私らの座っているところへ親子連れ。
大人は女性二人。母親とその母親(祖母)。
子供はハイハイする子と3歳位。
うるさいのが来たなあとおもいきや、子供はおとなしい。
強いて言えばババアの声のほうがうるさかった。
ラウンジに子供を連れてくるという神経がわからない。
飛行機に乗ると通路を挟んで親子連れ。
3歳位の女の子がぐずっていた。
うるさい思いをするかと思いきや、飛行中は静かだった。
最近、飛行機の中で子供がうるさくて不快という経験をほとんどしていない。
子連れの意識が高まったのかな。
羽田から京急に乗る。
隣に母子、子供は4、5歳くらいの女の子。
この子がずっとしゃべっているのだけど声が大きすぎる。
母親は注意する気もないらしい。
大門あたりで降りていった。
すぐに向かいの席に二組の母子、両方共4歳位の女の子。
これが猛烈にうるさい。
母親は静かにと定期的に言うには言うが収まる気配はない。
この母親というのが二人共30歳位、その上体格が良い。
まるで女子プロレスラーのように腕や足が太い。
おまけに片方は北斗晶によく似ている。
周囲にいる人も眉をしかめているが注意はしなかった。
結局押上を過ぎて地上に出たところで降りていった。
最後に、
その席に座ったのが20代後半の男。
口ひげ、髪の毛は油で固め、ちょっと高そうなジーンズ、耳にはイヤホン。
こいつが座ると足を組む。
そんなに混んではいないがたまにそいつの前を通る人は靴が当たる。
背が低くて足が短いのでものすごく邪魔とは言えないが。
羽田から1時間、疲れた。
公共交通機関は嫌いだ。