ハッピーセットのプラレール

今日の帰り道にマックに寄り道。
ハッピーセットを頼んでみる。
さて、ビニール袋を開いてみると、、、ガーン。
前回に続いてN700、かぶったあ。
去年、一昨年と我が家にN700が何個貯まっているのか。
これだけ購入してもドクターイエローはまだ一度も出てこないのである。
私の後輩からメールが届いた。
    ハッピーセットは我が家では末っ子が夢中。
    お目当てはもちろんプリキュア
    先週と今週で2セット買ったのに、まさかのかぶり。
    8種類もあるのにー!
    かぶる確率はいくつになるんだ??
    8×8で1/64??
1/8というのは一つの袋に8個入っている場合の話。
この手の景品はどうもすべての種類が同数入っていると思えないのである。
つまり、それぞれ生産量が違っていてすべてが1/8の確率では無いということ。
1ヶ月くらいの期間があり、8種類がある程度の回数で揃ってしまっては
マックとしては面白くはない。
なかなか全部揃わないという体にしたいのではないだろうか。
30日毎日購入したとしてようやく最後の1個が揃うようにしたい。
そのためには最後の一個は1/30の確率である。
残る29個をある程度の均等の差で生産したとすると7.6.5.4.3.2で27個で近似値。
つまり、この論法が正しいとすれば一番良く当たるものは7/28で確率は1/4になる。
とは言っても、たかがプラレールである。
何個集めたところでちっともハッピーではないのである。