レンジローバーイヴォーク

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レンジローバーイヴォークという聞きなれない新型車である。
写真で見るとかっちょいい。
というわけで発表会をやってるとのことでいつもより少し遠乗りして船橋のディーラーへ。
中高年の客が私を含めて4組。
2組は完全な+65の爺さん。あとの中年が私を含めて2組。
爺さんたちは盛んにクルマのサイズと排気量を営業マンに聞いている。
ちなみに全幅は1900であり千葉で使うには不便だな。
しかしながら切り詰められたオーバーハング、抑えられた全高、
ダウンサイジングをはたした2L4気筒ターボエンジンと伝統あるレンジローバー
随分今風に作ったものである。近くで見ていてもかっこいい。
エンジンをみますか、と営業マンがボンネットを開けてくれた。
これまた今風のカバーがかかっていてなんにも見えません。
開口後部にストラットタワーバー風の補強のバーが渡されていて本気度をうかがわせる。
オンロード性能を意識したレンジローバーだ。
最低価格は450万円から。
もちろん高価だがバブルの頃は1千万円していたことを考えればいい値段である。
さて、駐車場にはお客のクルマが並んでいるわけだが
一台は古いレンジローバー、私はスバルSTI、そしてもう一人いた中年の男が黄色いランボルギーニ
私のSTIも適度にスポーツカーだが、ランボルギーニと並べればファミリーカーだね。
いい音をさせて、このスペースでも曲がりきれず一回切り返しをして出ていった。
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