個人的なイメージとして赤十字というと医療である。
献血や病院という感じ。
義援金を振り込んだ人たちは医療よりも生活支援という思いが強い気がする。
それが赤十字に入ってしまえばもちろん被災地での赤十字活動の運転資金に回されるが
被災者の食料、暖房、風呂や下水などにまわっているのか。
もしくは、被災地のガレキの除去や仮設住宅などにまわるのか。
どうも公共的なインフラの整備、ガレキやゴミなどは行政に丸投げしていて
医療やボランティアなど限られた部分の活動のように思える。
まさかと思うが残ったお金は既存の病院の運転資金になることはあるのかな。
大きなお金が動くところにはその金目当てに暗躍する人あり。
ユニセフにしてもその他の非営利活動にしても世界中からお金が集まっている割には
現場はかなり苦しいと聞く。
お金は一元化して運用したほうが効率がいいので今のシステム以上の案は浮かばないが
200億円ともなるとお金の流れについて情報開示したほうがいいような。
追伸
審査会があるというコメントを頂きました。
有効に使われて欲しいです
