寒さで暖房ガンガン、1月では過去最高の電力量

早い話が資源やエネルギーを節約しようなんて気持ちは
国民にはこれっぽっちも無いということだ。
たまにしか公共交通機関に乗らない私には不思議に思うのが暖房。
これでもかと暑いのである。
先日の東北新幹線での車内も私はシャツとフリースでいたが汗が出ていた。
基本的に電車内はワイシャツで過ごせることを基本としているようだ。
これは乗務員のための空調だな。
コートを着て寒いホームから乗り込む乗客の事は考えていないようだ。
特に北国の人たちはこの傾向が強い。
家の中はシャツ一枚で過ごしたいと考えているようだ。
家の中で震えていろとは言わないがずいぶん贅沢な話ではある。
真夏に関西に行くとどこの施設も車内もエアコンがガンガンにきいている。
これも似た様な心理なのだろうか。
民主政権も相変わらず高速道路料金問題に熱心なようだし
基本的に温暖化を何とかしようと思っている人はほとんどいないようだな。
あっ、いいのいいの。
そんなに気を使う必要もないでしょ。
日本人の一人一人がちょいと気をつけたところで隣国の中国が
日本の10倍の人口で石炭を燃やしているわけで、焼け石に水だからね。
借金でできた予算は毎年きちんと使い果たす、
化石燃料はあるだけ燃やし果たす。
これで日本の平和が保たれるわけで、これでいいのだ。