任天堂が注意を呼びかける「カセットにフーッと息をかけないで」

私はスペースインベーダー世代になるのでファミコン世代よりは上である。
ファミコンが流行った頃はNECのPC8801に入っていたため
ファミコンを所有することなくスーパーマリオも知らない。
ところが大人になってからスーファミが人気になりF1ゲームがやりたくて中古でスーファミを購入。
ストリートファイターなるものも購入した。
当時中古カセットを購入するとかなりの確率で読み取りエラーが発生してお約束の「フー」をやったものだ。
ニュースではやるなと書いてあるが、実際効果があったのだからしょうがない。
ニンテンドーでは「フー」はするなと広告しているそうだがCMでは「フー」の映像が流れるという。
相変わらずよくわからない会社である。
ちなみにスーファミは今世紀に入って嫁さんの実家に移動して姪っ子のおもちゃとして活躍。
姪っ子がDSに夢中になるまでマリオやマリオカートで姪っ子と勝負していた。
その姪っ子も小学校の高学年になるとDSから携帯へと進化していき実家にも寄りつかなくなった。
その実家も今年地デジになってスーファミとソフトは接続も解かれた。
そして先日母に「このゲームはどうするの」と聞かれた。
「燃えないゴミかな」と私は答えた。