感動したと書けばいいのだろう。
wikiで調べてみると15回90年代に入ってから始まった。
寛平ちゃんが走っている。
しばらくはそれなりに体力自慢の芸能人が走っていたが
トミーズ雅の次の研ナオコあたりからどうも雲行きが怪しくなる。
本当に走っているのか??という疑惑が。
真夏の炎天下を果たしていい歳した大人が何十キロも走れるものだろうか。
それも普段はトークやグルメ…という芸能人の人がである。
面白いのが、必ずスタート時にどちらかの足を故障しているということ。
万全のコンディションを作っておけよと言いたくなる。
ただしである。
これはバラエティである。
TBSの半年ごとの紳助の新番組クイズのようなガチンコも珍しいが
この手の話はたいていは作り物である。
変にガチンコにすると某お笑いタレント連続骨折番組のようになってしまう。
うまいこと小中学生とそのレベルの大人が感動するような構成であれば良い。
私のようなすれた大人が理屈で「ありえない」などと言うのは無粋なのである。
ちなみに、毎年ゴールの前後はチラ見していたが今年はぜんぜん見なかった。