「ウイルスセキュリティ」にPCが起動できなくなる不具合

ソースネクストは、セキュリティソフト「ウイルスセキュリティ」シリーズを
インストールしたPCの一部で、起動できなくなる不具合が起きたと発表した。
起動しなくなるというのは極端な不具合だが
セキュリティソフトを入れて調子が悪くなるなんて当たり前だろ。
最近は軽いものも出来ていてよくはなっているが。
職場の化石のようなRAMが128MしかないPCにもしっかり入っている。
(セキュリティのないPCはつないではいけない)
もともと動きがイグアナのごとく重いのにソフトのせいで
起動は固まったのごとくゆっくりである。
安全をとるか時間をとるかはPC利用者の究極の選択である。
ここで一言
いろいろなタイプのソフトがあるので絶対ではないが裏技がある。
ソフトの機能をセーブする方法。
特に起動時のソフトの動きを止めるのが良い。
大抵は起動時にRAMのチェック、さらにいちいちHDDをチェックする。
これが重くしている原因。
ウイルスチェックを手動にして仕事が終わった時のシャットダウンするときに行うとよい。
ウイルスチェック後にシャットダウする…というモードがあるはず。
また、ネットに繋いだときにマニュアルで各機能をonにする。
マメにセキュリティソフトにアクセスすることで得る情報もある。
入れっぱなしよりマメに設定を変える方が時間の節約と知識の蓄積に
効果があると感じている。