ここまで株主をバカにしていいものだろうか。
企業の倫理も株式市場の公平性もあったものではない。
すべて合法だから悪くないというのは中学生の屁理屈だ。
市場をこれだけ混乱させて株主を落胆させて何が楽しいのか。
JALの今日の問題は株主が責任をすべて負うものではない。
結局社員様は70年代80年代の栄華を心ゆくまで楽しんで
会社が傾いているのにまだ自分の年金に執着している。
減額に賛成すれば30%減、反対すれば60%減というのを
脅しだと反発しているそうである。
山崎豊子の描いたフィクションのハズの会社の実情が現実味を帯びてくる。
ナショナルフラッグキャリアとして頑張って欲しいと思っている
株主やJALファンを愚弄するような話には納得できない。
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