島根女子大生殺人事件を推理する

推理すると書いたがどこのワイドショーでも言いそうなことかも。
ポイント1
遺棄された北広島町臥竜山は比較的登りやすい山だそうだ。
8合目あたりまでクルマで行けること。
ハイキング的な山登りだそうだ。
ここでポイントなのが若い女を殺すようなヤツがハイキングで山に登るか。
もちろん例外もあるだろうが、これでは犯人像が一致しない。
そこで考えたのはなぜ犯人は臥竜山を選んだか。
もちろん地の利があること。
そして以前に来たことがあること。
ハイキングの趣味がないのに来たことがあるとすれば
それは強制的に来たことを意味しないか。
つまり学校の遠足である。
この山を遠足に選んでいる小中高の卒業生という推理はどうだろうか。
「あそこなら」と犯人に思わせるとなるとそれなりに最近の印象かも知れない。
とすれば高校時代に来たことになるかも。
遺棄された場所がクルマで行けるギリギリの場所らしい。
犯人の心理としてできるだけ山奥にと思ったのだろう。
どんずまりの駐車場付近の方が見つかりやすい。
できるだけ山奥へという単純な発想は幼い。
つまり、高校時代この山に遠足に来たか付近に住んでいる。
かなり若いか幼い男、という犯人像が浮かぶ。
ちょっと荒削りな推理だが…。
罪のない若い命を簡単に絶ってしまう犯人を許してはいけない。